4月8日、白滝ライオンズクラブ(矢木優会長)が、白滝地域の小中学校新1年生に自転車用ヘルメットを寄贈しました。
同クラブは、白滝地域で小学生クロスカントリースキー大会や小中学生を対象とした薬物乱用防止教室を開催するなど、日頃から青少年の育成活動に尽力しており、この自転車用ヘルメットの寄贈は、新入学児童の交通安全を願って毎年行われているもので、自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務化された昨年からは中学生への寄贈も行われるようになりました。
このうち、入学式を終えた白滝小学校では、3人の新入学児童に矢木会長からヘルメットが手渡され、児童たちは笑顔で「ありがとう!」とお礼を言い、早速ヘルメットをかぶり自転車に乗ることを楽しみにしている様子でした。