4月8日から9日、町内の各中学校で入学式が行われ、新しい制服に身を包んだ新1年生152人が、新たな学校での生活をスタートさせました。
このうち、9日に行われた南中学校(小栗敬一郎校長)の入学式では、保護者や在校生が見守る中、55人の新1年生が緊張した表情で式に臨んでいました。
式では、新入生を代表して北川心絆さんから「これからの3年間を目標に向かって努力し、悔いのないよう過ごしていきたいと思います」と誓いの言葉が述べられると、在校生を代表して西慶一郎さんは「南中学校は学年の壁がなく、どんなことも楽しく乗り越えられる学校です。この先不安なことがあればいつでも先輩を頼ってください」と歓迎の言葉を述べていました。