4月6日と7日の2日間、町芸術文化交流プラザにおいて、遠軽町での開催は9年ぶりとなる「NHKのどじまん」が開催されました。
6日に行われた予選会では、たくさんの応募があった中選ばれた約200組の方が出場し、満席となった会場で歌声を披露。予選会の最後には、のどじまん当日のゲストである半﨑美子さんがサプライズで登場し、美しい歌声を披露していました。
翌7日に行われた本番では、予選を突破した12歳から77歳の幅広い年代20組が参加し、堂々とした姿で自慢の歌声を披露しました。町内外から訪れたたくさんのお客さんは、歌が披露されるたびにたくさんの声援と拍手を送っていました。
このうち、お母さんの十八番である中島みゆきの「地上の星」でチャンピオンとなった町内在住の大園恭介さんは、観客席のお母さんに「これからもよろしく」と笑顔で話していました。
また、ゲストとして出演していた三山ひろしさんと半﨑美子さんから、それぞれ三山さんは「恋…情念」、半﨑さんは弾き語りで「明日へ向かう人」など計4曲を披露され、会場は大いに盛り上がりました。
なお、予選会の模様は令和6年4月26日(金曜日)の午後7時57分から午後8時47分で放送される予定です。