4月2日、遠軽地区交通安全協会遠軽支部(乾禧實支部長)が町教育委員会を訪れ、新入学児童へ学用品を寄贈しました。
これは、同支部が交通安全啓発活動の一環として毎年行っているもので、乾支部長から「子どもたちに喜んでもらいたい気持ちと、少しでも勉強のサポートができればという思いを込めて贈らせていただきます」と遠軽地域の新入学児童98人へ、ノートや鉛筆などの文房具が寄贈されました。
この日、学用品の寄贈を受けた佐藤祐治教育長は「長年にわたっての子どもたちへの寄贈に感謝申し上げます。大事に使わせていただきます」とお礼の言葉を述べていました。