3月29日、株式会社渡辺組(渡辺勇喜代表取締役)が町に寄附をしました。
この寄附は、同社が社会貢献活動の一環として昭和48年から毎年行っているもので、遠軽町役場に訪れた渡辺社長は、町に奨学資金貸付資金として300万円、北海道家庭学校に学校の改修工事などの資金として100万円の寄附金を手渡し「町には普段からお世話になっている恩返しとして、北海道家庭学校には子どもたちが安心できる学校生活のために活用していただければと思います」と話していました。
佐々木町長は「51年という長い間寄附をいただき感謝申し上げます。子どもたちの将来のために活用していきたいと思います」とお礼の言葉を述べていました。