3月15日と19日に町内の中学校で卒業式が行われ、155人が卒業を迎えました。
このうち、丸瀬布中学校(齋藤孝雄校長)の卒業式では、2人の卒業生それぞれから保護者や先生方、在校生に向けてこれまでの感謝の言葉や中学校生活での思い出に加え、これからの決意などを述べたあと、齋藤校長からひとりひとりに卒業証書が手渡されました。
在校生たちは、頼もしさや優しさあふれる2人が卒業することに寂しさを抱きながらも、笑顔で感謝の気持ちなどを伝え、卒業生を送り出していました。
最後のホームルームを終えた卒業生たちは、4月から始まる新生活への不安と期待を抱きながら、3年間慣れ親しんだ学び舎を巣立っていきました。