3月17日、北大雪スキー場で第20回白滝ライオンズクラブ・北大雪スキー倶楽部カップジャイアントスラローム(GS)競技大会が開催されました。
これは、白滝スノースポーツ活性化協議会(岩船定男会長)が、簡易ロープトウを設置して開放している同スキー場の一部を利用して実施しているもので、同コースのシーズン納めとして毎年恒例の行事となっています。
大会は、年代別に5組に分かれて約400メートルのコースを2本滑走し、そのタイム差の少ない者を上位とする方法で行われ、幼児から一般まで14人の選手が参加しました。また、滑走する手段もスキーに限られていないため、スノーボードでの参加もありました。
今年は暖冬の影響で積雪が少なく、例年より1週間日程を早めての開催となり、参加者はいつもより短いスキーシーズンを惜しみながら競技に参加していました。