1月29日、遠軽郵便局(富田正和局長)に絵手紙同好会(地口隆雄会長)の会員などが手掛けた絵手紙が展示されました。
これは、同会が毎年この時期に遠軽郵便局の協力を得て実施しているもので、27回目となる今回のテーマは「絵手紙で笑顔に」。会員などが描いた98点の絵手紙には、色鮮やかな「辰」や果物などとともに、新年のあいさつや相手を思いやる言葉などが添えられていました。
年賀状展に毎年協力している富田局長は「手紙を送る方が少なくなっていますが、手紙は送り手の思いやぬくもりが伝わるものだと思います。この年賀状展は絵手紙を見ていただく良い機会だと思いますので、皆さんにお越しいただきたいです」と話していました。
なお、この年賀状展は2月9日の午後2時まで開催されていますので、ぜひご覧ください。