ゴールを目指して力走する選手たち
12月16日と17日の2日間、全日本スキー連盟公認の第35回白滝北大雪クロスカントリ―スキー大会が開催され、道内外から延べ158人の選手がエントリーしました。
シーズンの幕開けとなるこの大会ですが、積雪不足のため北大雪クロスカントリーコースから北見峠特設コースに会場が変更され、16日はクラシカル競技、17日にフリー競技が行われました。
選手たちはコーチや仲間の声援を受け、女子は5キロメートル、男子は10キロメートルの距離を荒い息を吐きながらゴールを目指して力走していました。