12月1日、遠軽町役場で令和5年秋の褒章に係る藍綬褒章を受章した選挙管理委員会の新野尾伸一委員長が佐々木修一遠軽町長の下を訪れ、受章報告が行われました。
このたびの受章は、平成5年から30年以上の長きにわたり、適正な選挙事務の管理執行に貢献し、そのうち7年8ヶ月の間は委員長を務め、住民の政治意識の向上を推進したほか、選挙人が投票しやすい環境づくりに尽力した功績が認められたもので、11月7日に知事伝達式に出席し、11月13日に拝謁を受けたことを佐々木町長に報告していました。
新野尾さんは「町の選挙人の皆さんのご支援・ご協力をいただいたおかげで長く務めることができました。この章は、皆さんでいただいた章だと思っていますので、心から感謝申し上げます」と受章の喜びを話していました。