11月17日、遠軽町芸術文化交流プラザで遠軽町瞰望大学50周年記念式典が行われました。
同大学は、自ら学び、生きがいのある生活を送るとともに豊かな経験と知識の向上、地域貢献等を目的として昭和49年7月に開校し、これまで約800人の学生たちが学んできました。
長い歴史を持つ同大学の記念式典では、84人の学生が集まり、学生を代表して瞰望大学自治会の市田新二会長が「50周年を迎えることができたのは、教育委員会の皆さんや講師の先生方の指導があってのものです。これまでのあゆみを振り返り、また新たに明るい学校生活を送ることを誓います」と祝辞を述べていました。
式典終了後には、記念祝賀会が行われ、スライドを用いて50年のあゆみが紹介されたたり、ビンゴゲームが行われたりと、同大学の生徒たちで50周年を記念して盛大に祝っていました。
なお、遠軽町瞰望大学の変遷については下記をご覧ください。