11月7日、遠軽高校(尾形友秀校長)のインターンシップが行われました。
これは、同校が平成14年から行っている取り組みで、職場体験を通して業務内容や働くことへの理解を深め、将来の職業選択のために役立ててもらうことを目的に、約30事業所の協力を得て行われたものです。
このうち、遠軽町役場で行われた職場体験では、4人の生徒が各課でそれぞれの仕事を体験し、役場の仕事内容や働くことへの理解を深めていました。
企画課での職場体験を行った蜂谷汐未さんは「役場の仕事は思っていたとおりの仕事や初めて知る仕事もあって、たくさんの業務内容を知ることができて楽しかったです」と話していました。