10月1日、えんがる球場で元プロ野球選手20人が集う宝くじスポーツフェア「ドリーム・ベースボール」が開催されました。
これは、宝くじの社会貢献広報事業として、元プロ野球選手が開催地チームとの親善試合や野球教室などを行い、青少年の健全育成やコミュニティ活動の強化などを図ることにより、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に寄与することを目的として全国各地で開催しているものです。
この日は、元プロ野球選手たちによる少年少女ふれあい野球教室やホームラン競争などが行われ、会場に訪れた野球チームに所属する子どもたちや地域住民の方々などが普段体験することができない貴重な時間を過ごしていました。
このうち、元プロ野球選手たちによるドリームチームと遠軽町選抜チームのゲームが行われ、4番でドリームチームの監督も務めていた元中日ドラゴンズの谷沢健一さんが1回表に早速ヒットを放つなど、序盤から終盤まで白熱した試合が行われ、会場は大いに盛り上がりを見せていました。