9月25日、遠軽町芸術文化交流プラザで、ガンダムマンホール除幕式が行われました。
これは、バンダイナムコグループの「ガンダムプロジェクト」が企画する「ガンダムマンホールプロジェクト」から寄贈されたもので、2枚のマンホール蓋にはガンダムと瞰望岩、ザクⅡと道の駅遠軽森のオホーツクのアクティビティが描かれています。
この日、佐々木修一遠軽町長と、えんがる町観光協会の遠藤利秀会長、遠軽商工会議所の渡邊博行会頭による除幕が行われ、式の中ではTVアニメ『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザインやアニメーションディレクターを務めた遠軽町出身の安彦良和先生から「冬は雪の下から掘り出して、そして、愛情をこめて踏んづけてやってください」とのメッセージも紹介されました。
佐々木町長は「ガンダムは幅広い世代の方々が知っているアニメであり、多くの方々にこのマンホール蓋を見に来ていただきたいです」と話していました。
なお、このマンホール蓋は遠軽町芸術文化交流プラザと道の駅遠軽森のオホーツクに設置されていますので、ぜひご覧ください。