ホストタウンになった経緯
遠軽町に所在する児童自立支援施設「北海道家庭学校」の敷地内に、1964年東京オリンピック参加各国選手団が持ち寄った272の樹種をもとに育てられた「1964東京オリンピックゆかりの展示林」があり、アイルランド産などの樹木を50年以上の時を超えて育成してきました。この展示林をきっかけに駐日アイルランド名誉領事を通じて、駐日アイルランド大使にホストタウン登録に向けた協力を依頼し、アイルランドオリンピック・パラリンピック委員会の承諾をいただき、2020年12月にホストタウン登録されました。アイルランドとのホストタウンの取り組みにより、展示林を「みどりと国際交流のレガシー」として、「森林を守り、育てること」及び「国際交流」の大切さを次世代に継承する活動を展開します。
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