令和3年3月20日、道の駅遠軽森のオホーツクでエンアイリッシュデーが開催されました。
これは、アイルランドのホストタウンとして正式登録されたことから、町民のアイルランドへの愛着と東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた機運醸成を図るため行われたものです。
エンアイリッシュの「エン」は遠軽の「遠」と「縁」の意味を込めて名付けられました。
この日は、アイルランドの伝統的な祭り「セントパトリックス・デー」にちなんで、緑の物を身に付け来場された方にミニキャンドルをプレゼントするイベントが開催され、同会場は緑色に染まり、盛り上がりを見せていました。
夕方からは、同道の駅を緑色のライトで照らすグリーンライトアップと本格的アイリッシュバンド「ノーツオブノース」によるコンサートが行われ、来場者はアイルランドの雰囲気を味わい楽しんでいました。