令和5年6月22日、遠軽地域でごみ収集を行っていた収集車両から火災が発生しました。
火災の原因は、中身が残っていた簡易コンロ用ガスボンベや殺虫スプレー等のガス抜きが不十分であり、発火したものと見られています。幸いにも火はすぐに消し止められ、被害は最小限に食い止められましたが、今後、同様の事故が起きないよう、いま一度、ガスボンベやスプレー缶をごみに出す際は、次のことを守っていただくようお願いします。
・ガスボンベやスプレー缶をごみに出すときは、穴をあけずに、必ず中身を使い切ってから燃やさないごみに出してください。
・中身を出すときは、換気に十分注意してください。