雨宮21号は、昭和3年に丸瀬布営林署に配属された時の車番が「19号」でした。その後、昭和24年に改番によって「21号」の車番が付され、今もいこいの森の主役として黒煙を上げ走っています。

今回、令和6年度のいこいの森閉園を記念して、午後1時出発予定の最終便に限り、昭和3年武利意森林鉄道に配置された当初の車番である「19号」として登場いたします。

蒸気機関車の正面、側面、後面に「19」を付けて走る姿は必見ですので、ぜひお越しください。