不適切なごみの分別により車両火災が発生しました。
車両火災は運転手や通行人の命に関わる重大事故に繋がる可能性があります。
正しいごみの分別をお願いします。
令和7年5月22日、遠軽地域でごみ収集を行っていた収集車両から火災が発生しました。火災の原因は小型充電式電池(モバイルバッテリー等)や乾電池でした。幸いにも火はすぐに消し止められ、被害は最小限に食い止められましたが、今後、同様の事故が起きないよう、次のごみを出す際は、正しい分別方法で出すようお願いします。
下記写真は火災当日に燃やさないごみとして出されていた「分別が不適切なごみ」です。
中身が残っているライター
乾電池を取り外していない家電
中身が残っているスプレー缶
バッテリーを取り外していない携帯電話と小型充電式電池