遠軽町では、道の駅 遠軽 森のオホーツクのオープンに向けて整備を進めていますが、このたび、指定管理者の一般社団法人えんがる町観光協会において当施設のロゴマークを決定しました。
このロゴマークは、札幌市在住のクリエイティブディレクター・池端宏介さんと湧別町在住のデザイナー・鈴木美里さんに制作を依頼し、森の緑色をベースに5円玉の形で「ご縁がある」→「えんがある」→「遠軽」と連想させるとともに、白いノルディック調の枝葉のモチーフは、木やオホーツクのイメージを強調しています。
また、別のカラーやアルファベットバージョンなども用意しており、用途に応じて使い分けられます。
今後、施設内はもちろん、商品パッケージやスタッフのユニフォーム、各種PR等に活用することで、ブランドイメージの向上や施設全体の一体感の醸成を図ります。
なお、使用に際しては一般社団法人えんがる町観光協会の許可が必要となります。