北海道弁を紹介する河原英男学長
1月20日、遠軽町芸術文化交流プラザで、瞰望大学、しらかば大学、ことぶき大学が合同で開催され、河原英男学長による新春講話が行われました。
今年初めてとなる授業には、3大学から約100人の学生が参加。河原学長が昨年1年間を振り返り、自身の失敗談を笑いを交えて紹介したほか、テレビや書物などでよく目にする「カタカナ文字」や、「方言」をテーマに講話が行われました。
このうち、方言の講話では北海道弁が書かれたトランプを使って「いたましい」「あずましい」「じょっぴんかる」など、標準語と思って使っていた言葉や、今ではあまり耳にしなくなった言葉が紹介され、学生たちは新たな発見と懐かしさを感じているようでした。