子どもたちと一緒に作業を行う学生たち
5月11日、丸瀬布スポーツプラザTAMOKUの裏にある「ふれあい菜園」で、イモ植え作業が行われました。
この菜園は、丸瀬布地域の高齢者大学「ことぶき大学」の学生たちが中心となって手入れをしているもので、今回のイモ植えには丸瀬布保育所の子どもたちも加わり、世代を超えた交流が行われました。
雲一つない快晴となったこの日は、同大学の学生たちが、畑おこしや種芋の準備を事前に行い、子どもたちと一緒にジャガイモの種芋を植えていきました。
同大学の学生たちは、子どもたちと一緒にいろいろなお話をしながら、楽しそうに作業を行っていました。