リサイクル活動を行う白滝中学校の生徒
5月6日、白滝中学校(加藤敦校長)の生徒が春のリサイクル活動を行いました。
この活動は、身の回りの資源や環境について関心を持ち、未来のために何をしなければならないかを考えることに加え、地域の人たちと接することで社会的マナーを身につけ、地域社会の一員としての自覚を持つことを目的として毎年行われています。
夏日となったこの日は、11人の生徒が玄関先に並べられた新聞紙や空き缶、牛乳パックなどの資源物をトラックに積み込んだり、お礼のチラシを渡したりと、額に汗をにじませながら、地域内を手分けして駆け回っていました。