南小3年生が書いた「ぼうけん物語」
遠軽町図書館で、南小学校(畠山治夫校長)の3年生が書いた「ぼうけん物語」が展示されています。
これは、同校の国語科の学習で行われたもので、「たから島の地図」を見て、物語の内容を想像して、文章の組み立て(起承転結)に気を付けながら物語を考えるというものです。
子どもたちは、物語を仕上げるために何度も読み返し、書き直しをして自分の作品を磨いてきました。
担任の先生は「子どもたちが人生で初めて書いた物語です。ぜひ、努力の結晶をお手に取り、お読みいただけると幸いです」と話していました。