3月31日、株式会社渡辺組(渡辺勇喜代表取締役)が町と北海道家庭学校(軽部晴文校長)に寄附をしました。
この寄附は、同社が社会貢献活動の一環として毎年行っているもので、この日、遠軽町役場を訪れた渡辺社長は「地域への恩返しとして、人口が減ってきている子どもたちのためにご活用いただければと思います」と、町に奨学資金貸付資金として300万円、北海道家庭学校に今後の家庭学校のための支援資金として100万円の寄附金を手渡しました。
佐々木町長は「心から感謝申し上げます。いただいた寄附は、子どもたちの未来のために活用させていただきます」と、軽部校長は「長年にわたる支援、感謝申し上げます。不安を抱えた生徒たちを支えるために活用させていただきます」とお礼の言葉を述べていました。