過去のe−ISMニュース(No.728)

過去のe−ISMニュース

 令和元年10月25日(金曜日)更新
■今年度は史上2番目〜丸瀬布森林公園いこいの森閉園式
写真:いこいの森閉園式・格納式  10月20日、丸瀬布森林公園いこいの森で、本年度の閉園式と森林鉄道蒸気機関車・雨宮21号の格納式が行われ、多くの関係者や鉄道ファンが訪れました。
 閉園式では、佐々木修一遠軽町長が「今年度は史上2番目の入れ込み客数と乗車人数でした。これもひとえに皆さんのご協力のおかげです。これからもより多くのお客様に楽しんでいただけるように整備していきたいです」とあいさつしました。
 引き続き丸瀬布郷土史研究会(涌島正成会長)による雨宮21号格納式では、無事故営業への感謝と半年間のねぎらいの気持ちを込めながら玉串がささげられ、参加した関係者たちに同会が朝からついた紅白もちが振る舞われました。
■事故を未然に防ぐ方法や対策を〜山岳エリアにおける遭難救助訓練
写真:ロープレスキュー訓練

写真:ロープレスキュー訓練

写真:矢木優代表と加藤直之氏、訓練参加者
 9月2日、白滝天狗岳中腹でNPO法人えんがぁるジオ倶楽部(矢木優代表)主催による「山岳エリアにおける遭難救助訓練」が実施されました。
 これは、ジオサイトを含む山岳エリア内の観光スポットやレジャー登山などにおける山岳エリアでの活動の際に、起こり得る事故を想定し、速やかで安全な救助活動を実現しようと行われたものです。
 この日は、遠軽町内で山岳遭難事故が発生した際に救助活動に関わる、遠軽地区広域組合消防職員18人が参加。山岳ガイドでTENGU CAT−SKI GUIDESディレクターの加藤直之氏を講師に迎え、登山道を踏み外し、脇の崖へ滑落した要救助者の救助訓練が行われました。
 参加者たちは、30メートルを超す崖状の地形でロープを使った引き上げと車両進入可能区域までの背負い搬送を行い、2班に分かれ実際に訓練する班と俯瞰(ふかん)的に見る班を交互に体験することで、前半の班の反省点を取り入れたりと、それぞれの立場から学んでいました。
 また、体感温度が8度程度と寒冷な環境で行われたため、体温が奪われていく状況も実体験することで山岳遭難の恐ろしさや、大掛かりな資機材が使用できないため、自然物や所持物など身近な物を利用すること、視界や行動を阻む樹林など通常では想定しないリスクを実感し、今後、必要に応じた技能習得に向け、有意義な訓練となりました。
 令和元年10月24日(木曜日)更新
■努力してきた練習の成果を〜生田原中学校文化祭
写真:舞台発表を行う生徒たち  10月20日、生田原中学校(飛澤浩幸校長)で文化祭が開催され、舞台発表や合唱などが行われました。
 「以心伝心 Always Challenging〜協力・最高・感動〜」のテーマのもと、努力してきた練習の成果を十分に発揮していました。
 中でも、舞台発表「代行返事局」では、豊かな演技と熱演に会場はどんどん引き込まれていました。
 また、1年生によるダンス発表では、息の合ったダンスを披露し、途中、振り付けのアレンジやフォーメーションを変えたりなどのパフォーマンスに、客席からはたくさんの拍手が送られていました。
■枝打ち、カリンバ製作を体験〜ピアノの森育樹祭・木製楽器づくり
写真:手のこで丁寧に植樹する生徒

写真:カリンバに弦を通す生徒
 10月19日、丸瀬布地域で北見木材株式会社、オホーツク総合振興局、遠軽町主催(協力:ヤマハ株式会社、社会福祉法人北海道家庭学校、オホーツク西部地区指導林家連絡協議会)によるピアノの森育樹祭・木製楽器づくりが行われました。
 これは「北海道育樹の日」の記念行事として行われたもので、北海道家庭学校の生徒を招き、ピアノの森での枝打ち体験や木製楽器であるカリンバ製作体験をしました。
 枝打ち体験では、枝打ちする目的や注意事項の説明を受けた後、実際に木に触れた生徒たちが「太い立派な幹だ」などと話しながら、手のこを使って丁寧に作業を行いました。
 枝打ち後、丸瀬布森林公園いこいの森で実施されたカリンバ製作では、材料として本物のピアノの端材が使用され、生徒たちは出来上がったカリンバで「きらきらぼし」を全員で合わせて演奏すると、その奏でるきれいな音色に夢中になっていました。
 一日を通して、北見木材株式会社代表取締役社長である西原英基さんは「楽器を作るのにも木を育てるのにもさまざまな人が関わっています。皆さんがぜひ、木に携わるような仕事に就いてくれればうれしいです」と話していました。
 令和元年10月23日(水曜日)更新
■手づくりの温かさと魅力を〜高齢者・障がい者による手づくりフェスタ
写真:絵手紙を体験する参加者たち

写真:陶芸体験で絵付けをする子ども
 10月20日、保健福祉総合センター・げんき21で、遠軽町社会福祉協議会(藤江昭会長)を中心に、福祉団体や施設などで組織する実行委員会の主催による手づくりフェスタが開催されました。
 このフェスタは、手工芸や絵手紙などの展示や手づくり体験を通じて、優しさや思いやりの心を伝え合い、福祉に対する関心と理解を深めてもらおうと例年行っているものです。
 この日は、福祉施設などの工芸品や食品などが展示即売されたほか、ボランティアの皆さんによる指導の下、陶芸や皮細工などの体験コーナーが開かれました。
 このうち、絵手紙体験コーナーでは親子連れなどの参加者でにぎわい、はがきやうちわに花や野菜など好きな絵を描き、色使いを考えながら丁寧に色を塗っていました。
■遠軽町をフィールドに〜北見北斗高校オホーツク巡検
写真:埋蔵文化財センターを見学する生徒たち

写真:網で捕獲を試みる生徒たち

写真:調理されたザリガニを食べる生徒たち
 10月19日、北見北斗高校サイエンスクラブと同校生徒の希望者合わせて25人が白滝、丸瀬布地域を訪れ、ジオパークについて学んだり、ウチダザリガニの防除・試食体験を行いました。
 同クラブは、個々のテーマに基づいた研究と調査や、環境保全に取り組んでおり、今回は白滝、丸瀬布地域を中心に活動を行いました。
 この日は、生徒たちが町ジオパーク推進課職員から白滝ジオパークや黒曜石についてクイズなどを交えた説明を受けた後、埋蔵文化財センターなどを見学。生徒たちは、展示資料にうなずきながら足を止め、理解を深めるようにじっくりと眺めていました。
 その後、丸瀬布森林公園いこいの森でジオ・ザリ・クラブ(金子恵美代表)協力の下、ウチダザリガニの防除活動が行われ、網やトングなどで合計190匹を捕まえました。
 捕獲したザリガニは塩ゆで、素揚げ、パスタに調理され、食べた生徒たちは「カリカリしていておいしい」「もっと泥くさいかと思ってた」「エビやカニに近い」などたくさんの感想を飛び交わせながら独特のおいしさを楽しんでいました。
 令和元年10月21日(月曜日)更新
■認知症について理解深める〜「劇団ろばろば」が寸劇を披露
写真:◯×クイズで認知症について理解を深める参加者  10月17日、学田病院で「劇団ろばろば」による寸劇が行われました。
 これは、認知症についての理解を深めてもらうため、西学田自治会の介護予防教室の開催に合わせて行われたものです。
 「劇団ろばろば」は、町、地域包括支援センター、認知症地域支援推進員、遠軽厚生病院、学田病院など、医療・介護・福祉に携わる多職種有志が集まり結成されたもので、この寸劇のため7回の練習を重ねてきました。
 この日は、西学田自治会から20人が集まり、「劇団ろばろば」による寸劇を見ながら認知症について理解を深め、認知症に関する◯×クイズも行われ、会場は笑いの渦が巻き起こっていました。
 町保健福祉課の岡本順俊さんは「認知症かもと思ったら、まずは相談してください」と話していました。