過去のe−ISMニュース(No.712)

過去のe−ISMニュース

 令和元年7月5日(金曜日)更新
■覚悟、愛着、信頼の地域医療を〜第110回遠軽厚生病院住民公開講座
写真:講演する稲葉聡院長  7月2日、ホテルサンシャインで遠軽厚生病院(稲葉聡院長)主催による第110回住民公開講座が開催されました。
 この講座は、同病院が地域住民を対象に健康や医療について、理解を深めてもらうために開催しているもので、この日は「地域の中核病院としての役割」をメインテーマに、循環器科、外科、内科の各分野における医療の現状について、稲葉院長をはじめ同病院で活躍する4人の医師が講演を行いました。
 講演には、会場からあふれるほど多くの方々が訪れ、同病院でもここまでできるという高い医療レベルの話を、熱心に聞き入っていました。
 各講演が終わり、最後に稲葉院長は「救急・災害医療の観点からも、遠紋地域に総合病院は絶対に必要。われわれも守る覚悟を持って努力をしていますので、皆様も愛着を持って受診していただき、遠軽厚生病院を育て、信頼していただきたい」と話し、地域住民と一体となった医療を訴えていました。
■長年の功績をたたえて〜町内在住の榎本盛さんと上野壽男さんに叙勲(瑞宝単光章)を伝達
写真:叙勲を受章した榎本盛さん

写真:叙勲を受章した上野壽男さん
 7月1日、遠軽町役場で町内在住の榎本盛さんと上野壽男さんに叙勲の伝達が行われました。
 このたびの叙勲は、榎本さんが昭和38年から平成16年までの約41年間にわたり丸瀬布消防団員を務め、この間、副団長を歴任、また、上野さんが昭和47年から平成20年までの約36年間にわたり遠軽地区広域組合に在職し、この間、消防司令を歴任し、災害現場での活動はもちろんのこと、消防組織の充実強化、団員や隊員の指導育成及び技術向上に貢献した功績が認められたものです。
 この日、同組合管理者である佐々木修一遠軽町長から、勲記と勲章の伝達を受けた榎本さんは「このたび叙勲という名誉を賜り、これもひとえに諸先輩方などのご指導や地域住民の皆様の協力の賜物です」と、上野さんは「職員や住民の方のおかげです。今後はこの章に恥じないよう努力してまいります」と受章の喜びを話していました。
 令和元年7月4日(木曜日)更新
■待ちに待った解禁日〜生田原川でヤマベ釣り解禁
写真:ヤマベのアタリを待つ釣り人  ヤマベ釣りが解禁となった7月1日、生田原川には早朝から多くの釣り人が訪れ、釣り糸を垂らしていました。
 湧別川水系では、水産資源保護のため5月から6月までの2か月間、ヤマベ釣りが禁止されており、7月1日の解禁日に合わせて本格的な釣りシーズンが始まります。
 また、7月14日には「第32回いくたはらヤマベまつり」が開催され、まつりでは朝から生田原川でフィッシング大会が、正午からは生田原福祉センターで多彩な催しと豪華景品が当たる抽選会が行われますので、皆さんぜひ足を運んで、夏のひとときを満喫してみませんか。

■第32回いくたはらヤマベまつり
■世代を超えて交流〜第63回安国地区町民運動会
写真:かけっこをする保育所の子どもたち  6月30日、安国中学校グラウンドで第63回安国地区町民運動会が開催されました。
 同運動会は、自治会間の交流を目的に昭和32年から毎年開催されている歴史のある地域イベントで、安国地区の自治会と安国保育所との合同で開催しています。
 この日は、安国地区の住民と安国保育所の子どもたち合わせて約200人が参加し、自治会対抗競技では、各チーム優勝を目指し熱い戦いを繰り広げたほか、競技の合間には、同保育所の子どもたちによる種目が行われ、その元気いっぱいな姿に、保護者や地域の皆さんからあたたかい声援が送られていました。
 また、運動会終了後には恒例の交流会が行われ、世代を超えた交流を深めていました。
■遠軽町の雰囲気漂う会場で〜東京遠軽会ふるさと懇親会
写真:遠軽町の近況報告を受ける参加者たち  6月22日、東京都内のホテルで東京遠軽会(山崎一夫会長)の令和元年度ふるさと懇親会が開催されました。
 東京遠軽会は、遠軽町にゆかりのある首都圏在住の方々が、ふるさと遠軽町との架け橋を作りたいという思いで平成元年に創立したもので、役員の高齢化などにより一時休会となったものの、山崎会長をはじめとした若い世代が中心となり活動をしています。
 懇親会には、会員のほか遠軽町からの出席者合わせて72人が参加。遠軽町の近況報告や特産品の紹介などが行われたほか、特産品販売コーナーも設けられ、遠軽町の雰囲気漂う会場で、ふるさとの懐かしい話に花を咲かせていました。
 令和元年7月3日(水曜日)更新
■新たな時代を迎え、美しい調和を〜遠軽駐屯地創立68周年記念行事
写真:車両行進を披露する遠軽駐屯地隊員

写真:自衛隊車両に体験試乗する来場者

写真:遠軽駐屯地隊員による遠軽がんぼう太鼓
 6月30日、陸上自衛隊遠軽駐屯地(大野木秀樹司令)で創立68周年記念行事が行われました。
 今回は「Beautiful Harmony〜新たな時代へ〜」をテーマに行事や催し物が行われ、国会議員や近隣の市町村長らが見守る中で行われた観閲式では、大野木司令が「令和という新たな時代を迎え、遠軽自衛隊は、実力組織として隊員相互の美しい調和を、また、地域コミュニティーを支える共同体の一員として、駐屯地と地域の皆様方の美しい調和を、さらに確かなものとし発展させて参ります」とあいさつし、その後観閲行進が行われると、各部隊や車両が統率のとれた動きを披露していました。
 また、一般開放された駐屯地内を訪れた隊員の家族をはじめ多くの住民たちは、迫力ある訓練展示を見学し、普段乗ることができない珍しい車両への試乗を体験したほか、食べ物を販売する模擬売店や縁日などの子どもコーナー、遠軽がんぼう太鼓の勇壮な演奏や遠軽自衛隊音楽同好会による野外コンサートなど、盛りだくさんの催しで楽しいひとときを過ごしていました。
■健康と福祉を考える広場に集合〜健康とふれあいの広場2019
写真:健康チェックする来場者

写真:屋外会場の様子
 6月30日、保健福祉総合センター・げんき21で健康とふれあいの広場2019が開催されました。
 この広場は、子どもからお年寄りまでがふれあい、健康や福祉について考える場にしてもらおうと、町社会福祉協議会(藤江昭会長)と町健康づくり推進委員会(岡本一雄会長)が主催し、多数のボランティアスタッフの協力により例年行われているものです。
 町ラジオ体操連盟の体操により幕を開けた広場は、血管年齢や骨密度など自分の体のことを知ることができるさまざまな健康測定のほか、悪徳商法防止や防災に関するクイズコーナー、子どもたちが楽しめる縁日広場や服薬相談・指導コーナーなどが設けられ、いずれも行列ができるほどの参加者でにぎわっていました。
 また、屋外では安価で食べ物を提供するふれあい売店や各種団体によるフリーマーケットなどが軒を連ね、家族連れやお年寄りなどの来場者たちは、健康と福祉について学びながら、世代を超えて楽しくふれあいました。
■日頃の腕前を披露〜遠軽町長杯争奪第14回町民パークゴルフ大会
写真:練習の成果を見せる参加者  6月30日、丸瀬布総合スポーツ公園で遠軽町長杯争奪第14回町民パークゴルフ大会が開催されました。
 この大会は、パークゴルフを通じて、町内4地域間の交流を深めることを目的に、町村合併後の平成18年から毎年開催されているものです。
 この日は、大会長である佐々木修一町長から激励のあいさつがあった後、大会を待ち望んでいた各地域90人以上の愛好者が全36ホールストロークプレーによる男女別個人戦で、日頃練習を重ねている腕前を存分に披露しました。
 大会では、参加者が4人1組のチームで楽しく会話を弾ませながら、巧みなショットを連発し、8人がホールインワンを出すなど大きな盛り上がりを見せていました。
 令和元年7月2日(火曜日)更新
■登頂の達成かみしめて〜ひらやま山開き
写真:長く続く大きな雪渓

写真:頂上の看板を囲んでの記念撮影
 6月30日、ひらやま山開きが行われ、多くの登山者が1,771メートルの山頂を目指しました。
 この日は、心配されていた前日までの雨も上がり、過ごしやすい気候の登山日和となりました。、
 参加者たちは、登山道入口で行われた安全祈願祭の後、地元山岳会会員の先導で登山を開始すると、途中、休憩ポイントになっている「行雲の滝」や「冷涼の滝」などで体を休めたり、写真を撮ったりしながら歩みを進めました。
 その後、昨シーズンの雪不足を反映してか、雪量は少なかったものの、長く続く大きな雪渓に苦労しながら、約2時間30分掛けて全員が無事に山頂まで登り切っていました。
 山頂では、雲が多かったため、残念ながら大雪の絶景の全体を見ることはできませんでしたが、参加者たちは雲の切れ間に見える景色を楽しんだり、頂上の看板を囲んでの記念撮影をしたりしながら、登頂の達成感を楽しんでいました。
■将来の目標を発表〜遠軽高校定時制課程校内生活体験発表大会
写真:初めての発表で優勝した渡邊悦子さん写真:初めての発表で優勝した渡邊悦子さん  6月28日、遠軽高校(山崎誠校長)定時制課程で校内生活体験発表大会が行われました。
 これは、生徒に働きながら学ぶことの意義を考えてもらうとともに、定時制生徒について多くの人に理解してもらうことを目的に行われているものです。
 この日は、6人の生徒が北海道遠軽高等学校定時制通信制教育振興会の佐渡淳道会長や山崎校長など8人の審査員を前に発表を行いました。
 生徒たちは、学校生活を通じて経験したことを生かして、自分と向き合いながら将来の目標についてなど、生徒それぞれの思いを込めて発表していました。
 優勝した渡邊悦子さんは「3年生として最後の年に初めて発表をして、これまでの人生とは違う、良い経験ができました」と話していました。
■気持ちよく使えるように〜遠軽町設備工事業協会ボランティア事業
写真:配管塗装をする会員たち  6月17日から28日にかけて、遠軽町設備工事業協会(石川信一会長)が町内の小中学校の外部水道施設点検整備を行いました。
 これは、同協会が平成22年から例年実施している社会貢献活動の一環として行われたもので、各校に分担して同協会会員事業所から約30人が参加しました。
 このうち、28日には南小学校(畠山治夫校長)で外部水道施設の配管塗装、水栓磨き、水栓1個の交換が行われ、きれいに整備された施設を見て畠山校長は「ボランティアでここまでやっていただけてありがたいです。児童たちも気持ちよく使うことができます」と話していました。
 令和元年7月1日(月曜日)更新
■みんなで乗って未来を変えよう〜鉄路維持に関するフォーラム「みんなで守ろう!石北本線」開催
写真:講師の岸邦宏氏(写真右)と石井至氏(写真中央)、特別ゲストの安彦良和氏(写真左)

写真:たくさんの人が訪れたフォーラム会場の様子

写真:イラストに込めた思いを語る安彦良和氏
 6月26日、ホテルサンシャインで遠軽商工会議所(渡邊博行会頭)主催による鉄路維持に関するフォーラム「みんなで守ろう!石北本線」が開催されました。
 これは、将来の北海道が発展していくために必要となる交通体系を、どのように維持・構築していくか議論を進めて、石北本線が通る地域において、鉄路維持に関する地元の「マイレール意識」の醸成を図るために行われたものです。
 今回のフォーラムは、北海道大学大学院准教授で、道の持続可能な鉄道網の確立に向けた検討会座長や、北海道運輸交通審議会鉄道ネットワーキングチーム座長も務められた岸邦宏氏が「石北本線の維持に向けてすべきこと」、首相官邸所管の明日の日本を支える観光ビジョン構想会議委員など国、道のアドバイザーを多数務められている石井至氏が「観光を生かした石北本線の利用促進」を演題に、講師としてお招きしたお二人より行われました。
 フォーラムでは、約150人が来場し、岸氏は石北本線を取り巻く問題や現状と今後の地域公共交通について、分かりやすく説明し「JRにみんなで乗って、未来を変えましょう」と、石井氏はインバウンドによる観光を生かした石北本線の利用促進について、自身の経験を交えながら「観光客に何が本当に刺さるかをリサーチすることが重要なことです」と話していました。
 また、特別ゲストとして遠軽町出身の漫画家で、人気アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインを担当した安彦良和氏が、この日のために描き下ろしたイラストを披露し、イラストに込めた思いなどを語っていました。
 最後に行われた質疑応答では、活発な意見交換が行われ、石北本線存続に向けた機運が高まっていました。