過去のe−ISMニュース(No.611)

過去のe−ISMニュース

 平成29年7月7日(金曜日)更新
■近隣自治体並びに防災関係機関との連携強化を〜遠軽町災害対策本部図上訓練
写真:地図を見ながら状況を共有する参加者  7月4日、遠軽町福祉センターで平成29年度遠軽町災害対策本部図上訓練が行われました。
 これは、机上で災害への対応について訓練を実施するもので、3回目となる今回は、災害発生時における災害対策本部員の対処能力向上とともに、網走開発建設部や陸上自衛隊、警察署などの関係機関との情報共有をはじめとした連携強化を目的として行われました。
 この日は、長期的な豪雨による水害に伴うさまざまな被害を想定した訓練が行われ、初度被害や湧別川の氾濫被害を視野に入れた状況見積、重大災害が起きた場合の対応について、防災担当職員の対応手順や対処要領を確認し、湧別川近隣自治体である湧別町防災担当職員並びに関係機関との情報共有及び応援態勢などを討議・検証していました。
 訓練を終えて佐々木修一遠軽町長は「実際に災害が起きたときに、多くの人がいかに連携を取るかが大事になります」と話していました。
■功績をたたえて〜一般社団法人北見地方自動車整備振興会顧問の乾禧實さんが叙勲を受章
写真:叙勲を受章した乾さん(写真右)  7月4日、平成29年春の叙勲で旭日双光章を受章した、一般社団法人北見地方自動車整備振興会顧問の乾禧實さんが、佐々木修一町長に受章の報告をしました。
 このたびの受章は、自動車整備業や自動車教習所などを営む乾さんが、一般社団法人北見地区自動車整備振興会の常任理事、副会長、会長を22年にわたって歴任したほか、多数の整備事業者団体の役員を務めるなど、自動車整備技術の向上や環境問題に尽力し、さらに遠軽地区交通安全協会会長などを務め、地域における交通事故防止に尽力した功績が認められたものです。
 このたびの春の叙勲では、札幌市在住の兄で北海道大学名誉教授の鵜飼隆好さんも瑞宝中綬章を受章したという乾さんは、勲記を手に佐々木町長に受章を報告。「この叙勲は、自動車整備業全体と従業員の皆さんがいただいた章だと思っています」と、受章の喜びを話していました。
 平成29年7月6日(木曜日)更新
■補正予算を計上〜1964東京オリンピック遠軽町展示林の活用について記者会見を実施
写真:会見を行う佐々木修一町長  7月3日、遠軽町役場で佐々木修一遠軽町長が記者会見を行いました。
 このたびの会見では、北海道家庭学校の山林にある昭和39年開催の東京オリンピックゆかりの展示林について、来る東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会での活用について検討してきた結果を踏まえ、今月開催予定の遠軽町議会臨時会で補正予算を計上すると発表しました。
 補正予算では、展示林を生かした試作品を作る経費、これに向けて同展示林の試験伐倒と材質調査、種子の採取などの経費を計上する予定です。試験伐倒は種子の採取も含めて9月頃に予定し、その結果を踏まえて表彰台や聖火のトーチ、選手に配るうちわなど、どのような試作品を製作するか検討していきたいと発表しました。
 佐々木町長は「この展示林の活用に向けて、関係機関との調整を慎重に進めていきたい。また、この展示林にゆかりのある国や選手との交流や環境保全活動なども計画していきたい」と話していました。
■地域住民のつながりを大切に〜防犯功労者表彰
写真:表彰の伝達を受けた越後さん(写真中央)  7月3日、遠軽地区防犯協会遠軽支部評議員の越後守さんが、北見方面防犯協会連合会長と北海道警察北見方面本部長の連名による、防犯功労者表彰の伝達を受けました。
 このたびの表彰は、越後さんが平成9年から現在まで、同協会評議員として19年にわたり地域安全運動や防犯パトロールなどに積極的に参加するとともに、学田東雲区自治会長として自治会活動を通して安心安全なまちづくりに尽力した功績が認められたものです。
 この日、佐々木修一町長から表彰の伝達を受けた越後さんは「このような表彰をいただき光栄に思います。声掛けをはじめとした地域住民のつながりを大切に、今後も活動を続けていきたいです」と、表彰の喜びを話していました。
■早朝から釣り愛好家でにぎわう〜生田原川でヤマベ釣り解禁
写真:釣りさおを垂らす釣り人  渓流釣りの愛好家が待ちに待ったヤマベ釣りが、7月1日に解禁となりました。
 湧別川水系では、水産資源保護のため5月から6月までの2か月間、ヤマベ釣りが禁止されており、7月1日の解禁日に合わせて本格的な釣りシーズンが始まります。
 この日、夜が明けた午前3時過ぎから地元遠軽をはじめ、札幌や帯広など全道各地から解禁日を待ちわびた多くの釣り人が、ヤマベ釣りの名所である生田原川に集まり、胴長姿でさおを振る人や川岸に腰掛けて釣り糸を垂らす人など、思い思いのスタイルでヤマベが餌に食いつく「アタリ」を楽しんでいました。
 また、ヤマベ釣り解禁を祝って、7月16日には「第30回記念いくたはらヤマベまつり」が開催されます。まつりでは朝から生田原川でフィッシング大会が、正午からは生田原福祉センターで歌謡ショーや音楽演奏など多彩な催しと豪華景品の当たる抽選会が行われますので、皆さんぜひ足を運んで、夏のひとときを満喫してみませんか。

 ■第30回記念いくたはらヤマベまつり
 平成29年7月5日(水曜日)更新
■普段では手の届かない所まで〜丸瀬布老人福祉センター清掃活動
写真:窓ガラスを隅々まで丁寧に掃除する会員  7月3日、丸瀬布地区老人クラブ(柴田英男会長)が丸瀬布老人福祉センターの清掃活動を行いました。
 この活動は、本格的な夏を前に年1回、普段の清掃では手の届かない窓や網戸、周辺の草刈りなどを行っているものです。
 この日は、同クラブの会員約15人が清掃活動に参加し「けがしないように気を付けて作業しようね」とお互いに声を掛け合い、細心の注意を払いながら1年間で溜まったごみや汚れを隅々まで丁寧に掃除していました。
 約2時間の清掃を終えた会員からは「来年は高い所の汚れも落としたい」などと、次の清掃活動に早くも意気込んでいました。
■身近な自然を学ぶ〜えんがるネイチャースクール
写真:解説に耳を傾ける参加者たち  7月1日、瀬戸瀬地区の薬師山で今年度1回目の「えんがるネイチャースクール」が行われました。
 これは、身近にある貴重な植物などについて学び、その魅力を知ってもらおうと、町教育委員会の主催により例年行われているものです。
 町内在住の林廣志さんを講師に招いて行われた今回は、瀬戸瀬地区の薬師山を舞台に、珍しい植物があると歩を止め、名称の由来や花の咲く時期、どのような場所で見ることができるかなどの解説を受けながら、参加者たちは身近にある遠軽の自然を楽しんでいました。
 参加者は「解説を聞きながら観察すると、また違う楽しさがありますね」と、講師の話に耳を傾けていました。
 平成29年7月4日(火曜日)更新
■今できる最大限の努力と執念で完成した施設〜穀類乾燥調製貯蔵施設落成式
写真:あいさつをする中川組合長

写真:施設を閲覧する関係者
 6月30日、JAえんゆう(中川菊夫組合長)が事業主体となって整備を進めていた穀類乾燥調製貯蔵施設の落成式が行われました。
 この施設は、遠軽、生田原、丸瀬布、湧別町上湧別の各地域にあった施設を、総事業費約13億1,200万円のうち、国の産地パワーアップ事業補助金約6億800万円を受け、遠軽町と湧別町の両町がそれぞれ約1億5,200万円を負担するなどして再編整備し、5月20日に完成したもので、遠軽地域の既存施設と併せて稼働し、運営の効率化や小麦の製品品質向上が見込まれます。
 施設の完成を祝って行われた式典では、関係者が玉串をささげ、施設の安全と順調な稼働を祈願しました。
 式典にあたり中川組合長は「農業の課題は消えることがありませんが、今できる最大限の努力と執念でこの施設が完成しました。これにより、安定した生産量と農業所得の増加に取り組める環境が整ったことに、関係者すべての皆様に感謝を申し上げます」とあいさつがあり、式典終了後には最新の設備を整えた施設の閲覧が行われました。
■節目の年を盛大に〜平成29年度遠軽地区民生委員児童委員研修会
写真:地域おこし協力隊による講演

写真:スコップ三味線を披露する参加者
 6月29日、遠軽町福祉センターで、平成29年度遠軽地区民生委員児童委員研修会が開催されました。
 これは、遠軽町・湧別町・佐呂間町の民生委員児童委員が一堂に会し研修を重ね、地域住民の福祉増進に寄与することを目的に毎年行われているものです。
 はじめに、遠軽町地域おこし協力隊の金丸太一隊員による「北海道とエゾシカ問題」と題した講演が行われ、地域おこし協力隊についての説明をはじめ、増加するエゾシカによる被害や住宅街でもみられる野生動物の問題など、地域住民にも関わりのある知識が紹介され、参加者は金丸隊員からの問いかけに応えながら講演に聞き入っていました。
 その後の交流会では、民生委員制度創設100周年記念と遠軽地区民生児童委員連絡協議会創立60周年記念の節目の年を迎え、会長を務めた5人に記念品が贈られたほか、8月1日に北見市で開催される「100周年記念地方研究集会」で披露するスコップ三味線のパフォーマンスが行われると会場からは惜しみない拍手が送られ、節目の年を盛大に祝っていました。
 平成29年7月3日(月曜日)更新
■多くの人に遠軽に来てほしい〜東小学校6年生「遠軽PR大作戦」
写真:コスモスの種をまく児童たち  6月29日、東小学校(佐々木浩二校長)で、6年生の児童たちがコスモスの種をまきました。
 同校6年生は今年度、総合的な学習の時間に地元遠軽町のことを知り、発信していこうという「遠軽PR大作戦」と題した取組みを行っており、7月5日から6日までの修学旅行では、旭川市内でコスモスの種と手作りパンフレットの配布を計画しています。
 これに先立ち、この日は児童たちが実際に自分たちでもコスモスを育てようと、遠軽町フラワーマスター連絡協議会の伊藤榮三会長に教わりながら種をまきました。
 児童は「コスモスのことをはじめ、遠軽を紹介するパンフレットを作りました。多くの人に遠軽に来てほしいです」と話していました。
■地元のことをもっと知りたい〜オホーツク風土研究「丸瀬布1日巡検」
写真:昆虫生態館で写真を撮る生徒たち

写真:北見木材株式会社で響板の製造を見学する生徒
 6月29日、遠軽高校(渋川誠人校長)が、丸瀬布地域でオホーツク風土研究「丸瀬布1日巡検」を行いました。
 このオホーツク風土研究は、地元遠軽町をはじめとしたオホーツク地域に関する歴史や文化、自然について学ぶ、同校の特色ある授業です。
 この日、森林公園いこいの森を訪れた生徒たち47人は、まちおこし団体の「夢里塾」(上野善博塾長)の協力を得て「森林鉄道と丸瀬布の林業」と題し、丸瀬布地域には良質なアカエゾマツをはじめとした豊富な森林資源があり、この木材を運搬するために森林鉄道蒸気機関車・雨宮21号が活躍。ピアノ部材を製造する大きな工場ができた一連の歴史が紹介されました。
 その後、雨宮21号に乗車し、丸瀬布郷土資料館と昆虫生態館で地域の歴史と自然を体感した生徒たちは、ピアノ部材の製造で知られる北見木材株式会社(佐藤正則代表取締役社長)の工場見学を行いました。
 参加した生徒は「卒業前に地元のことをもっと知りたいと思い、この授業を選択しました。知らなかったことを知ることができて面白いです」と話していました。
■安国保育所と安国地区住民が運動会で世代を超えて交流!〜第61回安国地区町民運動会
写真:徒競走をする保育所の子どもたち

写真:ボールを体にはさんでリレーする参加者
 6月25日、第61回安国地区町民運動会が安国中学校体育館で実施されました。
 同運動会は、自治会間の交流を目的に昭和32年から毎年開催されている歴史のある地域イベントで、安国地区の自治会と安国保育所との合同で開催しています。
 この日は、前日から降る雨のため屋内での実施となりましたが、安国地区の住民と安国保育所の子どもたち合わせて約250人が参加し、同保育所の子どもたちによる元気いっぱいの選手宣誓で運動会がスタートしました。
 各チームの応援席が周囲を取り囲む体育館では、屋内用の競技6種目を5チームに分かれて競い、日頃の運動不足解消と住民同士の交流を深めながら、熱戦が繰り広げられたほか、競技の合間には、同保育所の子どもたちの競技や遊戯が行われ、そのかわいらしい姿に会場から温かい声援が上がっていました。
 また、運動会終了後は交流会が行われ、世代を超えた交流を深めていました。