過去のe−ISMニュース(No.544)

過去のe−ISMニュース

 平成28年3月25日(金曜日)更新
■道産材の高付加価値化に向けて〜「ピアノの森」設置に関する協定書調印式
写真:協定書を手に3者で記念撮影  3月23日、遠軽町役場で北見木材株式会社(佐藤正則代表取締役社長)と北海道オホーツク総合振興局(森田良二局長)、遠軽町による「ピアノの森」の設置に関する協定書調印式が行われました。
 このたびの協定は、オホーツク管内において主要樹種の一つであるアカエゾマツの人工林材が、一定の基準を満たせばピアノ響板として使用できることから、ピアノの部材の加工、生産を行う同社と、同振興局、町が「ピアノの森」を設置し、アカエゾマツ人工林材の付加価値を高め、需要拡大を図るとともに、植樹祭などの木育活動を通じて次の世代へ引き継いでいくことを目的に締結したものです。
 この日、協定書に調印を終えた佐藤社長は「道産材の高付加価値化に向けて連携しながら、木育活動にも積極的に貢献していきたい」と話していました。
■受け継いだ山を次世代に〜平成27年度北海道指導林家・オホーツク地域青年林業士認定式
写真:オホーツク地域青年林業士の認定を受けた方と関係者で記念撮影  3月23日、遠軽町役場で平成27年度北海道指導林家及びオホーツク地域青年林業士の認定式が行われました。
 このたびの認定式では、模範的な施業技術等を有する林業の指導者として、町内で林業を営む大角隆則さんが北海道指導林家に、また、森林づくりに強い熱意と意欲にあふれる林業後継者として、造材・造林業に携わる宇野博文さんがオホーツク地域青年林業士に認定されました。
 この日、オホーツク総合振興局の森田良二局長から認定証などを受け取った大角さんは「林業は大変な仕事ですが、植えた木の成長を見るのはとても楽しみです。受け継いだ山を次世代に引き継いでいきたいです」と、宇野さんは「今の林業は機械化が進み、昔の林業とは変わってきていますので、そのことを伝えたいです。ぜひ若い人に山へ来てもらって、私たちの姿を見てほしいです」と話していました。
■生徒への熱心な指導に表彰〜北海道教育実践表彰伝達式
写真:北海道教育実践表彰を受けた山内教諭と関係者で記念撮影  3月23日、遠軽高校(吉村裕彦校長)で北海道教育実践表彰の伝達式が行われました。
 この表彰は、優れた教育実践に取り組んでいる学校や教諭を表彰するもので、このたび、同校の山内宣明教諭が表彰を受けました。
 山内教諭は、生徒指導に力を入れ、地域に信頼される学校づくりに貢献するとともに、自身が顧問を務めるラグビー部において、部活動だけではなく清掃活動などの地域貢献に取り組み、心身とも生徒の成長に努めたことが評価されたものです。
 この日、表彰状の伝達を受けた山内教諭は「多くの方の支えがあっていただけたものなので感謝するとともに、これからは今以上に使命感をもって生徒の指導に努めたいと思います」と話していました。
 平成28年3月24日(木曜日)更新
■地域の皆様の協力をいただきながら精励してまいりたい〜第25普通科連隊に着任した瀬田連隊長記者会見
写真:瀬田連隊長が記者会見  3月23日、このたび陸上自衛隊遠軽駐屯地第25普通科連隊に着任した瀬田晃一郎連隊長の記者会見が同連隊で行われました。
 福岡県出身で北海道は初めてという44歳の瀬田連隊長は、陸上自衛隊幹部学校戦術教官や熊本市の第8師団3部長を歴任し、この日、第25普通科連隊長兼ねて遠軽駐屯地司令として着任しました。
 会見で瀬田連隊長は「前任から引き続き『絆』と『和』を重視し、地域の皆様の協力をいただきながら精励してまいりたい。遠軽町は町民皆さんの人柄が良く、親切な町だと聞いています。地域の皆様とともに歩んでいきたいと思っていますので、気軽に声を掛けてください」と話していました。
■壁にぶつかってもくじけずに〜望の岡分校卒業式
写真:たくさんの方々が見守る中でっ卒業証書授与

写真:卒業生を見送る生徒たち
 3月21日、北海道家庭学校(仁原正幹校長)で遠軽東小学校望の岡分校(藤和明校長)と遠軽中学校望の岡分校(平出寿校長)の卒業証書授与式が行われました。
 この日は、小学6年生3人と中学3年生10人が、それぞれ籍を置いている各学校長から卒業証書を受け取りました。
 式では、藤校長から「難があってもそれを乗り越え、感謝の気持ちを持ち、自分らしく、自信につながるもの、好きなことを見つけ、継続していってください」と式辞が述べられ、仁原校長からの祝辞では、卒業生と在校生に向けて「過去は変えられないが、自分と未来は変えられます。自分が変われば世界が変わり、未来が開かれ、夢を実現できます。みんなで頑張っていきましょう」と、はなむけの言葉が送られました。
 また、卒業生一人一人からは、学校生活の思い出や、同分校の先生、家庭学校の寮長夫妻などの職員に感謝の言葉が送られるとともに、今後の人生をどう過ごしていくかなどの決意が述べられていました。
 式が終わると、子どもたちは各寮の寮長夫妻や在校生との別れを惜しみながら、未来に向かって巣立っていきました。寮長を務める家庭学校の職員は「壁にぶつかることもあると思うが、くじけずに頑張ってほしい」と、エールを送っていました。
■冬の白滝を冒険〜かんじきづくり&スノーハイクツアー
写真:かんじきづくりを指導する江村隊員

写真:かんじきを履いて大雪原へ
 3月21日、かんじきづくり&スノーハイクツアーが開催されました。
 これは、町と白滝ジオパーク推進協議会が共催で実施したもので、地域おこし協力隊の江村徳義隊員が、かんじきづくりの指導を行いました。
 山の家で行われたかんじきづくりでは、初めにヤマブドウのツルを楕円にかたどった枠に、縄を上下左右の4点からひし形を描くように巻き付け、針金で固定していきました。8人の参加者たちは、出来上がったかんじきを試し履きし、雪の上を軽快に歩くイメージを膨らませていました。
 昼食後には、高原キャンプ場付近の林間から雪原に抜ける道のり約1キロメートルをスノーハイク。数分間の間に晴れたり吹雪いたりを繰り返す「北大雪らしい」天候の中、かんじきで雪を踏みしめる感触や木々の観察を楽しみながら冬の白滝を冒険しました。
 参加したご夫婦は「かんじきづくりは初めての体験。これからも活用して冬を楽しみたい」と、話していました。
 平成28年3月23日(水曜日)更新
■大自然を駆け抜けぬける楽しさを満喫〜町内観光施設体験ツアー「犬ぞり体験」
写真:雪上で犬ぞりを体験する参加者  3月19日、白滝上支湧別で、えんがる町観光協会(渡辺博行会長)により、町内観光施設体験ツアーの一つとして「犬ぞり体験」が開催されました。
 これは、アウトライダー(村林秀尚代表)の協力により行われたもので、遠軽町の冬観光の目玉の一つとして注目されている白滝の「犬ぞり」を、遠軽町の子どもたちに知ってもらい、体験してもらおうと行われたものです。
 この日は、遠軽町内から約20人の親子連れが参加し、最初に「そり」の仕組みについて説明を受け、体重移動の方法や「スタート、ストップ」の掛け声など、本番と同じように練習した後、実際に犬ぞりを体験しました。
 穏やかな天候の下、初めは怖がっていた子どもたちでしたが、順番に「そり」に乗り込み、練習した体重移動や掛け声などで犬たちとの意気を合わせると、大自然を駆け抜ける楽しさを満喫していました。
■ベストタイムを目指して〜第10回「えんがるカップ」アルペン競技大会
写真:関門を勢いよく通過する選手  3月19〜20日、ロックバレースキー場で、北海道スキー連盟(伊藤義郎会長)主催による第10回「えんがるカップ」アルペン競技大会が行われました。
 この大会は、FIS(国際スキー連盟)公認の全国大会で、同大会の支援に係る協定を結んだ陸上自衛隊第25普通科連隊(山本公威連隊長)などの協力を得て行なわれました。
 遠軽高校のスキー部員を含めた約100人が全国から参加した今回の大会は、旗門の間隔や標高によって種目が分けられているスキーのアルペン競技の中で、高いターン技術とスピードの両方が求められる大回転競技が行われ、選手たちは自分の技術と経験を生かして自らのベストタイムを目指しながら、風を切って斜面を駆け抜けていました。
■自分の最期と家族のことを考える〜エンディングノート上映会
写真:エンディングノートの映画上映  3月20日、ホテルサンシャインで遠紋圏在宅医療推進ネットワーク協議会(会長:森典久紋別保健所長)の主催による在宅医療を考えるフォーラムが行われました。
 これは、誰にでも必ず訪れる「死」を見つめ、限りある「生」を充実させるため、自分や家族がどのような最期を迎えたいか、住民一人一人に考えてもらおうと行われたものです。
 この日は、日本尊厳死協会北海道支部の柴田えみ子さんによる講演会と、映画「エンディングノート」の上映が行われました。
 このうち、上映された映画は、末期の胃がんが発見された主人公の砂田知昭さんが、人生の最期を迎えるにあたってのマニュアルであるエンディングノートを作成し、過ごした姿を追ったドキュメンタリー映画で、感動的な内容に会場のあちらこちらからすすり泣く声が聞かれる中、会場を訪れた約150人の参加者たちは、いつか訪れる「死」とどのように向き合うのか、そして自分と家族に何ができるのかを考えるように見入っていました。
 平成28年3月22日(火曜日)更新
■中学校でも大いに活躍し、悔いのない3年間を〜町内小学校で卒業式
写真:キャンドルを手にした卒業生たち

町内小学校卒業式
 3月18日、町内の各小学校で、卒業式が行われました。
 この日は、遠軽小学校、東小学校、南小学校、丸瀬布小学校で卒業式が行われ、卒業生たちは、6年間通い続けた学びやに別れを告げていました。
 このうち、南小学校では、74人の児童が卒業を迎え、来賓の方々や在校生、保護者などが見守る中で、真新しい制服に身を包んだ卒業生たち一人一人に卒業証書が手渡されました。
 武智茂雄校長は、卒業を祝う言葉とともに「これまで6年間、多くの方々に支えられ、温かく見守っていただいたことに感謝しながら、南小学校で学び・鍛えた心と体で、中学校でも大いに活躍し、悔いのない3年間を過ごしてください」と、はなむけの言葉を送っていました。
■消防団協力事業所認定〜大同産業開発株式会社が認定
写真:表示証を手にした今野社長と団員、消防長との記念撮影  3月17日、総務省消防庁の「消防団協力事業所」の認定を受けた大同産業開発株式会社(今野政男代表取締役社長)が、遠軽地区広域組合の吉川秀樹消防長から、表示証の伝達を受けました。
 これは、消防団員の被雇用率が増大している中、事業所等との協力体制を構築することにより、消防団員の確保や活動環境を整備し、消防・防災体制の充実強化を図ることを目的に平成18年度から実施されているもので、平成27年4月現在、全国で746事業所、道内では32事業所が認定を受けており、今年の2月には新たに30事業所が認定を受けました。
 遠軽地区広域組合管内では2事業所目となる認定を受けた同社の今野社長は「大変誇りに思います。これからも団員の維持などに貢献していきたいです」と話していました。