あたらしい児童書

No.220

 本が見あたらないときは、予約もできますので係の人に聞いてください。新しい本はほかにもあります。小初は1・2年、小中は3・4年、小上は5・6年を目安にしてください。
写真:児童書表紙 『きれいずきのマグスおばさん』 イーディス・サッチャー・ハード/ぶん

・マグスおばさんは、スージーと動物園に出かけるというのに、家の中をあちこちきれいにし始めました。お皿を洗って、モップがけをして、犬まで洗い出して…!? スージーは動物園に行けるのでしょうか? (小初)
写真:児童書表紙 『ゆるびーくんのうんどうかい』 斉藤 洋/さく

・運動会が始まりました。ところが雨が降ってきて、クラスのみんなは、がっかりです。すると、ゆるびーくんが校庭のまん中にビニール傘を立て「ゆるびーっ!」と叫ぶと、傘は校庭をすっぽり覆うドームになって…。(小初)
写真:児童書表紙 『はじまりはたき火』 まつむら ゆりこ/作

・暗い夜を明るく、寒い冬を温かくしてくれる「火」。わたしたちは、ずっと昔から火とともにくらしてきました。火のあるくらしが始まったのは…。限りある資源と、わたしたちのくらしについて考えるきっかけとなる絵本。 (小初、小中)
写真:児童書表紙 『みけねえちゃんにいうてみな モフモフさいこう!』 村上 しいこ/作

・友だちのはるきくんの様子がこのところ変。ともくんが、みけねこのみけねえちゃんにそう訴えると、困っているともくんをほっとけないみけねえちゃんは、はるきくんが住むアパートへ…。みけねえちゃん、さあ、出番ですよ! (小初、小中)
写真:児童書表紙 『ねこと王さま』 ニック・シャラット/作・絵

・ある日、ドラゴンのせいで、お城がもえてしまった王さまは、いちばんのともだちのねこといっしょに、町へ引っこして、小さな家にくらすことになりました。けれど王さまは、「王さまのしごと」のほかには、何もできなくて…。(小初、小中)
写真:児童書表紙 『なんだろうなんだろう』 ヨシタケ シンスケ

・なんだろうなんだろう、「学校」ってなんだろう。つい忘れ物をしちゃうところ? ヨシタケシンスケが描く「たとえばこんな考え方、どうでしょう?」の本。道徳教科書(小1〜中3・光村図書)のコラムにかき下ろしを加える。 (小中)
写真:児童書表紙 『お蚕さんから糸と綿と』 大西 暢夫

・糸や綿は、命あるものから生まれ、多くの人の手をへて、ここにある−。滋賀県でただ一軒、「お蚕さん」を育てている養蚕農家、近所に暮らす糸とり名人、繭むき名人の仕事を写真で紹介。「お蚕さん」の大切さを伝える。 (小中)
写真:児童書表紙 『鬼遊び 4 闇の子守唄』 廣嶋 玲子

・寒い寒い冬の夜は、人の子さらってあったまろ。早くおやすみ、ねんねころ。鬼の子わらって、ねんねころ…。知らずに鬼をよびよせてしまった子どもたちに訪れる「恐怖」を描く連作短編集。 (小中)
写真:児童書表紙 『カイルのピアノ』 高山 リョウ

・2歳のころ自閉症と診断をうけ、11歳で感覚過敏に悩みはじめながらも、18歳でソロリサイタル、CDデビューしたピアニスト・紀平凱成。努力をかさね、夢を叶えていく姿を描く。ひきがたり演奏が視聴できるQRコード付き。 (小中、小上)
写真:児童書表紙 『「いただきます」を考える』 生源寺 眞一

・生きるために欠かせない「食べ物」。食べ物をささえる産業や、食料自給率、日本の農業の新しい動きなどについて解説し、農業にふれる楽しさも紹介します。 (小中、小上)
写真:児童書表紙 『アーサー王の世界 X』 斉藤 洋

・グィネヴィア王妃への想いがいつまでも断ち切れないランスロットは、ついに旅に出たが、アーサー王のもとから王妃が連れ去られたことを知り…。新しい視点で〈アーサー王の世界〉を再構成。 (小中、小上)
写真:児童書表紙 『戦場の秘密図書館』 マイク・トムソン/著

・政府軍により完全封鎖され、日々空爆される。それでも人々は「本」を糧に絶望的な状況を生きぬいた! シリア内戦下、ダラヤの町の地下にできた秘密図書館を守った若者たちのノンフィクション。 (小上)
写真:児童書表紙 『オリバー・ツイスト(上・下)』チャールズ・ディケンズ/作

・救貧院で生まれたオリバーは、養育院で育ち、ロンドンの場末に流れ着き…。19世紀ロンドンの影を描いたイギリスの文豪ディケンズの傑作。上は、オリバーが孤児院から脱走し、ロンドンで集団スリ仲間に加わるまでを描く。 (小上)
写真:児童書表紙 『ぼくの帰る場所』 S・E・デュラント/作

・11歳の男子AJが他の子たちと違うところは、両親に学習障害があること。両親は、お金や書類などが処理できないのだ。AJに走る喜びを教えてくれたおじいちゃんが、常に家族を支えてくれていたが、突然亡くなり…。(小上)
写真:児童書表紙 『ネバームーア モリガン・クロウの挑戦』ジェシカ・タウンゼント

・あらゆる不幸を自分のせいにされ、ふるさとを追われたモリガン。自由で不思議な街ネバームーアで暮らすため、500人の子供たちと筆記試験やレースに挑む! オーストラリアの作家、ジェシカ・タウンゼントのデビュー作。 (小上、中)