あたらしい児童書

No.211

 本が見あたらないときは、予約もできますので係の人に聞いてください。新しい本はほかにもあります。小初は1・2年、小中は3・4年、小上は5・6年を目安にしてください。
写真:児童書表紙 『こわいオオカミのはなしをしよう』 ウィリアム・マクリーリー/作

・マイケルはパパのお話が大好き。新しい主人公はメンドリのレインボーと、こわーいオオカミのウォルドー。ウォルドーはある夜、にわとり小屋からレインボーをぬすんで食べようとしますが…。親子のやりとりも楽しいお話。 (小初)
写真:児童書表紙 『ちいさなハンター』 佐藤 まどか/作

・大きくなったチーターの3兄弟は、お母さんと別れて生きていかなければならない。自分たちだけで狩りができるのか? おはなしを楽しみながら動物にくわしくなれるシリーズ。「チーターのまめちしき」も収録。 (小初)
写真:児童書表紙 『ソラタとヒナタ』 かんの ゆうこ/さく

・ある日、食いしんぼうのいたちに出会った、くまのソラタ。はちみつパンと引き替えに、じょうずに育てると言葉を覚えるという石をもらいますが…。「おしゃべり石」をはじめ、全部で4つの話を収録。 (小初)
写真:児童書表紙 『おしりたんてい カレーなるじけん』 さく・え/トロル

・新しく開店するカレー屋さんのスパイスが盗まれて…。おしりたんていが華麗に解決! 絵探しや迷路をしながら犯人を探す、謎解き探偵読み物シリーズ。2019年4月公開映画の原作。 (小初)
写真:児童書表紙 『タテルさんゆめのいえをたてる』 ステファン・テマーソン/文

・自分の家を建てることにしたタテルさん。ところが、次々にハプニングが起こって…。お茶目な紳士、タテルさんが「ゆめのいえ」を実現するまでの顛末を、ユーモアたっぷりの語り口と、味のある魅力的なイラストで綴る。(小初、小中)
写真:児童書表紙 『たくさんのお月さま』 ジェームズ・サーバ/作

・「お月さまがほしい」という小さなレノアひめの願いをかなえてあげようと、王さまと家来たちは頭をしぼりますが…。世代をこえて読みつがれてきた絵本が、カラー挿絵たっぷりの幼年童話のかたちで再登場。 (小初、小中)
写真:児童書表紙 『ノウサギのムトゥ』 ビヴァリー・ナイドゥー/作

・小さいながらもかしこいノウサギのムトゥラは、自分よりずっと大きくて強いライオンやワニをあの手この手で出し抜くが…。アフリカ南部ツワナに伝わる、ユーモアあふれる動物たちにまつわる昔話を、再話してまとめる。 (小中)
写真:児童書表紙 『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』 斉藤 倫

・詩はよくわかんないかもしれないけれど、おもしろくて、たのしくて、そして自由だ−。子どもと大人の、20篇の詩をめぐるストーリーを通して、詩のこと、そしてことばのことを、楽しみ、考える。 (小中)
写真:児童書表紙 『鬼遊び』 廣嶋 玲子/作

・知らない子どもがそばにいる。知っている子どもが消えている。鬼の遊びはほんとにこわい。負ければみんな鬼のもの…。鬼をよびよせてしまった子どもたちに訪れる「静かな恐怖」を描く連作短編集。(小中)
写真:児童書表紙 『ダンボ』 カリ・サザーランド/作

・大きな耳で空を飛べる、サーカス団の子ゾウ、ダンボ。はなればなれになった母ゾウを救うため、サーカス団員たちが力をあわせ…。2019年3月公開映画の小説版。(小中、小上)
写真:児童書表紙 『竜之介先生、走る!』 片野 ゆか/作

・大災害がおこったら、ペットといっしょに、どうやって生きのびる!? 熊本地震のとき、「ペット同伴避難所」を開いて多くのペットと飼い主を救った獣医師の汗と勇気のリアルストーリー。「ペット防災」を考えるのに役立つ。 (小上)
写真:児童書表紙 『こちら妖怪お悩み相談室』 清水 温子/作

・小学6年生のリカは、妖怪お悩み相談員。ボスやナツ先輩とともに妖怪の悲喜こもごもに向き合う日々の中、リカはある問題解決のため妖怪パレードを計画することになり…!? (小上)
写真:児童書表紙 『大渋滞』 作/いとう みく

・あたしたち家族は、ママの妹の結婚式に出席するために、車で名古屋へむかっている。でもこの旅行は最後の家族旅行。旅行が終わったら、ママとパパは離婚する。あたしはモヤモヤした気持ちを抱えていて…。 (小上)
写真:児童書表紙 『初恋まねき猫』 小手鞠 るい

・中学2年の竜樹は、春休みにスキーで脚を骨折し、新学期早々学校を休んでいた。すると、部屋の窓から突然猫が現れ、そのしなやかな動きに竜樹は心を奪われる。そして、ずっと忘れていた絵を描きたい気持ちを思い出し…。 (小上、中)
写真:児童書表紙 『長距離電話』 赤川 次郎

・夜の山道で見つけた古い電話ボックス。もしも昔に戻って、もう一度人生をやり直すことができたら−。そんな不可能な願いが、一本の電話から現実になっていく…。表題作ほか全3作を収録。赤川次郎おすすめブックガイドも掲載。 (小上、中)