あたらしい児童書

No.189

 
本が見あたらないときは、予約もできますので係の人に聞いてください。新しい本はほかにもあります。小初は1・2年、小中は3・4年、小上は5・6年を目安にしてください。
写真:児童書表紙 『とうふやのかんこちゃん』 吉田 道子/文

・お客さんの少ないとうふ屋の子ども・かんこは、とうふの味のわかるお客さんが来て、とうさんのとうふを「うまい」と言ってほしいと思っています。そんなかんこのもとに2匹のキツネが来て…。家族のあたたかさに満ちた物語。(小初)
写真:児童書表紙 『3びきのおばけ』 文/早野 美智代 

・おばけが出てくる「一つ目こぞう」「びんの中のおばけ」「三まいのおふだ」の3話を収録。短いお話、中くらいのお話、長いお話の3ステップで、読み聞かせからひとり読みまで楽しめる。めいろ付き。(小初)
写真:児童書表紙 『ツトムとネコのひのようじん』 ぶん・え/にしかわ おさむ

・元気いっぱい、友だちいっぱいのツトムのまわりで起こる、ゆかいな事件って? ツトムとお父さんの運動靴をめぐる心温まるお話「うんどうぐつとにおうさま」など、6つの楽しいお話を収録。(小初)
写真:児童書表紙 『ビーおばさんとおでかけ』 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/作

・ビーおばさんと海に行った3人きょうだい。おばさんが「島を怒らせた」せいで、とんでもない目にあうことに…。ファンタジーの女王、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの短編にカラー挿絵をふんだんに入れた楽しい読み物。(小初)
写真:児童書表紙 『つくえの下のとおい国』 石井 睦美

・おじいちゃんの書斎の机は「トホウ・モナイ国」とつながっていた! 幼い姉妹マナとリオが、おかしな生き物たちとくりひろげる、なつかしくて新しいファンタジー童話。(小初、小中)
写真:児童書表紙 『サンタちゃん』 ひこ・田中/作

・プレゼントの準備に忙しいサンタのところに、「私がサンタになりたいの」という女の子があらわれた。袋のかつぎかた、ラッピング、世界地図の勉強、煙突からの家の出入りなど、サンタクロースになるための訓練をはじめて…。(小初、小中)
写真:児童書表紙 『手ぶくろを買いに/ごんぎつね』 作/新美 南吉

・きつねの親子の話「手ぶくろを買いに」のほか、「ごんぎつね」「花のき村と盗人たち」など、何度も読みたい感動の名作5話を、小学生が楽しめるように文章やさし絵などを工夫して収録。お話図解「物語ナビ」つき。(小中)
写真:児童書表紙 『クリスマスがちかづくと』 作/斉藤 倫

・セロはクリスマスなんて大嫌い。おとうさんは留守で、おかあさんはデパートのお仕事だから。どうしておとうさんは冬になると家に帰ってこなくなるのか、おかあさんに問いただすと、なんとおとうさんはサンタクロースで…。(小中)
写真:児童書表紙 『魔女バジルと闇の魔女』 茂市 久美子/作

・バジルは魔女になったけれど、ひとにおくる力が地味なので、あまり人気がありません。そんなバジルが、クリスタル国の成人式に招待されて…。「魔女バジル」シリーズ第4弾。『毎日新聞』大阪本社発行版連載を加筆・訂正。(小中)
写真:児童書表紙 『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』エリザベス・ルドニック/作

・自由気ままな海賊ジャックの命をねらう、海の死神サラザールが、魔の海域から解きはなたれた。その復讐をはばむのは、伝説の秘宝ポセイドンの槍だけ。ジャックの新たな航海がはじまる! 2017年7月公開映画の小説版。(小中、小上)
写真:児童書表紙 『走れ!ヒットン』 須藤 靖貴

・今年も花の木小学校に運動会がやってくる! 去年までずっとリレーの選手だった6年2組のヒットンは、足をケガしてしまった。小学校さいごの運動会に出られないと思うと、涙が止まらなくて…。(小上)
写真:児童書表紙 『青空トランペット』 吉野 万里子

・小6の広記は、野球の応援をするのが一番の楽しみ。ところがある日、いっしょに応援していた建太郎が応援引退宣言。ほかのみんなも少しずつゆめに向かいはじめ…。2016年のベイスターズと交錯する、熱い応援ストーリー。(小上)
写真:児童書表紙 『まっすぐな地平線』 森島 いずみ

・小学6年生の悠介は、3年前に北京で知り合ったミンミンという中国人女性が日本にくることを知る。まっすぐな性格のミンミンに振り回される悠介だったが…。国境を越えた2人の絆をやさしく描く。(小上)
写真:児童書表紙 『唐木田さんち物語』 作/いとう みく

・唐木田家は8人兄弟。写真家のお父さんは自由人。日本中を飛び回り、いつもうちを空けていて、しっかりもので優しいお母さんが切り盛りする大家族。6番目の小学5年生・志朗の成長を通して、面倒で愛おしい家族の絆を描く。(小上)
写真:児童書表紙 『サケが帰ってきた!』 奥山 文弥/著

・釣りが大好きな青年、鈴木謙太郎は、福島県双葉郡楢葉町を流れる木戸川でサケの増殖事業に従事していた。しかし、そこに東日本大震災と原発事故が起こり…。ふるさとの再生に挑んだ青年の奮闘を描くノンフィクション。(小上、中)